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マダニ媒介感染症について

マダニにより感染する重症熱性血小板減少症候群
                   (SFTS)等に関するお知らせ
本県では、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることによって感染する重症熱性血小板減少症候群による死亡事例が多くなっています。
この感染症は、マダニに咬まれないようにすることが最も重要な感染予防対策です。

 マダニとは

寝具や衣類に発生するヒョウヒダニなど家庭内に生息するダニとは種類が異なります。
堅い外皮に覆われ、比較的大型(3〜4mm)であり、主に森林や草地等の屋外に生息しており、日本全国に分布しています。

 マダニに注意しましょう!

春から秋口には、山登りや山菜採りなどで野山へ入ることも多いと思います。
春から夏にかけてマダニの活動が活発化するため、野山などの草むらへ入る時には、マダニに咬まれないよう注意が必要です。
野外にいる吸血性のマダニとして、大型のマダニ(1mm〜4mm)、小型のツツガムシ(0.5mm〜1mm前後)などが知られています。
これらのマダニに咬まれても、痛みやかゆみなどを感じることはありませんが、病原体を保有しているものもあるため、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、ツツガムシ病などの感染症にかかる恐れがあります。( 全てのダニが病原体を保有している訳ではありません)。
 マダニやツツガムシなどに咬まれた場合に、自身で排除してしまうと、頭の部分のみが残ってしまう可能性があります。
 自身で取り除かずに、皮膚科や内科などの医療機関への受診をお願いします。

 感染症予防のためマダニに咬まれないためのポイント!

マダニの感染症を防ぐには、咬まれないようにすることが重要です!
野外活動の際は以下の点に気を付けましょう。
草むらや藪、またその近くなどで活動する場合は、長袖、長ズボン、長靴、帽子、手袋などを着用して皮膚の露出を避け、マダニの入り込みを防いでください。
明るい色の服を着用し、マダニが付着したときにわかりやすいようにする。
虫除け剤を使用する。
*上着や作業着は家の中に持ち込まない。
*野外活動後はシャワーや入浴で、マダニがついていないか確認する。

 マダニに咬まれてしまったら?

無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてください。
マダニに咬まれたら数週間程度は体調の変化に注意し、発熱などの症状があった場合は医療機関で診察を受けてください。

 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とはどんな病気?

SFTSウイルスを持っているマダニに咬まれることで発症し、6日から14日程度の潜伏期間の後、発熱や腹痛、嘔吐といった症状が現れ、重症化すると死亡することもあります。SFTSウイルスに感染しているイヌやネコの体液に直接触れてしまうことでも発症する可能性があります。

 詳しい情報は国立感染症研究所または厚生労働省のホームページをご覧ください

関連するページへのリンク
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
国立感染症研究所ホームページ(外部サイトへリンク)
【一般の方向け】
マダニ対策パンフレット「マダニ対策、今できること」(外部サイトへリンク)(感染研・昆虫医科学部)
【医療関係者向け】
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き」(外部サイトへリンク)(国立国際医療研究センター・国際感染症センター・国際感染症対策室)

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