ファシリテーションという言葉には、「容易にする」とか「促す」といった意味があります。
人々が集まり、会話・対話・議論等を行うミーティングやワークショップにおいては、話し合いの目的や道筋を明確にすること、参加者のその場における立場や役割を表明し合うこと、心理的安全性等に関わるルールを合意すること等が必要になります。
また、話し合いの間はずっと全員で話すのではなく、ひとりで考えたり、少人数のグループで話す時間を作ることなども行います。
今回は、このようなワークショップ・ファシリテーションの技法や、これを使う態度について、参加者の皆さんと考えていきたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください!
日時 2月11日㊏13時30分~16時
場所 シーボルト校M105講義室
対象 どなたでも参加できます
定員 20名(先着順)
講師 ソニー株式会社 FeliCa事業部チーフソフトエンジニア 栗田太郎氏
問い合わせ 長崎県立大学シーボルト校地域連携センター TEL 813-5735
申込方法など、詳しくはこちら(長崎県立大学HP)
(外部リンク)をご確認ください