携帯トイレとは
大規模な災害が発生した場合、停電や断水などにより、水洗トイレが使用できなくなることがあります。
携帯トイレとは、トイレの水が流せない時に、主に洋式便器に専用の袋を取り付け、凝固剤や吸水シートで排せつ物を固めて処理する使い捨ての非常用トイレです。
製品によっては、簡易便座などと組み合わせて使用でき、アウトドアや車内など、トイレを使用できない場面でも活用できます。
備蓄の目安は「5回×家族の人数×最低3日分」
1日の排せつの平均回数は、1日5回と言われています。
最低3日分、可能であれば7日分を備蓄しましょう。
誰でも簡単に使える携帯トイレ
便器に袋を取り付けて、吸水シートで吸収するタイプや凝固剤で固めるタイプがあります。
製品によって消臭・抗菌などの機能や保存期間が異なります。ホームセンターやインターネットなどで購入できますので、用途や家族構成に合った製品を選びましょう。
※店舗によって取り扱いや在庫状況が異なります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。
携帯トイレの解説動画
特定非営利活動法人日本トイレ研究所の公式YouTubeに、携帯トイレの詳しい説明や使い方が掲載されています。ぜひご覧ください。
下記リンクから視聴することができます。
・【災害備蓄の必需品 携帯トイレについて】【オンライン日本トイレ研究所
(外部リンク)
・【携帯トイレはどれくらい備えればいいの?】【オンライン日本トイレ研究所】
(外部リンク)
なぜ「災害時のトイレ対策」が大切なの?
トイレに排せつ物が溜まると、細菌が繁殖し、害虫や悪臭が発生するなど、衛生環境が悪化するおそれがあります。
また、トイレを使う回数を減らすために水分や食事を控えると、脱水症状やエコノミークラス症候群などを引き起こすことがあります。災害時の健康を守るため、携帯トイレなどを備蓄しておきましょう。
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