住民税は、前年の所得に対して課税されます。町が収集した資料をもとに税額が決定されます。参考にする資料は、以下のようなものです。
・勤務先から送付される給与支払報告書(源泉徴収票と同じ内容のものです。)
・支払先から送付される年金支払報告書(源泉徴収票と同じ内容のものです。)
・確定申告書(税務署で受理されたものがデータ化され、町へ届きます。)
・住民税申告書
これらの資料をもとに、収入から経費を引いた所得を求め、所得から所得控除を差し引いた後の金額に税率をかけます。
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