以下の4つのことを守って、楽しく安全に使用しましょう。
(1)検温
着ぐるみに入る人、着ぐるみの側で誘導する人は、検温を行いましょう。
★平熱より高い体温、だるさ、風邪の症状などがある人は、中に入らないでください。
(2)こまめな消毒・換気
着ぐるみは休憩ごとに内部の換気(可能であれば消毒も)をおこない、中に入る人も手洗い・消毒をする。
会場、控え室などもこまめに換気しましょう。来場者の方へも消毒をお願いしてください。
★着ぐるみの消毒は、拭き消毒をし、乾かしてから使用してください。
返却の際も、必ず消毒をし、乾かしてから収納してください。
(3)3密回避と誘導について
着ぐるみの側で誘導する人は、人が密にならないよう、適切な誘導を行ってください。
着ぐるみの中の人は視野が狭く、周囲の状況が分かりにくくなっています。
転倒防止のため、移動の際は着ぐるみに入る人のサポートをお願いいたします。
(4)着ぐるみの中に入る人を固定
1体の着ぐるみにつき1人、中に入る人を決めて、運用することをおすすめします。
そのため、管理者の人は、着ぐるみの休憩時間を十分にとったスケジュールを組んでください。
熱中症等に注意してください
着ぐるみの中に入っている人は、無理にマスクを着用しないでください!
熱中症や酸欠を起こすリスクがあります。
上記のとおり、使用する着ぐるみを固定して感染予防を行うことをおすすめします。