家屋調査とは、家などを新築や増築したときに、町の職員が伺って行う調査です。この調査によって算出した家屋の評価額から、家屋の固定資産税(都市計画税)の税額が決まります。
家屋調査の内容は、家屋の屋根、外壁、基礎などの外部仕上げ、各部屋の床、壁、天井などの内部仕上げ、そのほか風呂、台所、洗面化粧台などの建築整備に使用されている資材の確認をします。建物の大きさにもよりますが、調査時間は30分から1時間程度かかります。重要な調査になりますので、ご協力をお願いします。
調査当日は、認印・マイナンバーカード・家屋の竣工図等をご用意下さい。