山地災害危険地区
山地災害危険地区とは、全国における山地災害発生状況から、地形や地質、植生状況等の条件により、統計的に森林の状態を評価し、崩壊や土砂流出等の危険が高いと考えられる箇所のうち、人家、道路など保全対象への影響が大きい地区を示したものです。
長崎県では、平成28年度の林野庁の山地災害危険地区調査要領の改訂を受けて、平成28年度から平成29年度にかけて再点検を実施し、山地災害危険地区の公表をしています。
身近に危険な箇所がないか、あらかじめ山地災害危険地区平面図等で確認しておきましょう。 |
(注) |
土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域の指定とは異なり、山地災害危険地区は土地利用に制限を加えるものではありません。
土砂災害特別警戒区域等については、長与町ハザードマップをご覧ください。
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【山地災害の種類】
・山腹崩壊危険地区 |
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山腹崩壊(山くずれ)や落石などにより災害が発生する恐れがある地区
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・地すべり危険地区 |
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地すべりによる災害が発生する恐れがある地区
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・崩壊土砂流出危険地区 |
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山腹崩壊又は地すべりによって発生した土砂などが土石流となり、災害が発生する恐れがある地区
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お問い合わせは
産業振興課
〒851-2185
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷659番地1
電話番号:
095-801-5836Fax:095-883-3337
(ID:401)
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