山地災害危険地区 最終更新日:2021年2月8日 印刷 山地災害危険地区とは、全国における山地災害発生状況から、地形や地質、植生状況等の条件により、統計的に森林の状態を評価し、崩壊や土砂流出等の危険が高いと考えられる箇所のうち、人家、道路など保全対象への影響が大きい地区を示したものです。 長崎県では、平成28年度の林野庁の山地災害危険地区調査要領の改訂を受けて、平成28年度から平成29年度にかけて再点検を実施し、山地災害危険地区の公表をしています。 身近に危険な箇所がないか、あらかじめ山地災害危険地区平面図等で確認しておきましょう。 (注) 土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域の指定とは異なり、山地災害危険地区は土地利用に制限を加えるものではありません。 土砂災害特別警戒区域等については、長与町ハザードマップをご覧ください。 【山地災害の種類】 ・山腹崩壊危険地区 … 山腹崩壊(山くずれ)や落石などにより災害が発生する恐れがある地区 ・地すべり危険地区 … 地すべりによる災害が発生する恐れがある地区 ・崩壊土砂流出危険地区 … 山腹崩壊又は地すべりによって発生した土砂などが土石流となり、災害が発生する恐れがある地区 【山地災害危険地区平面図】 長与町全域図(PDF:1.48メガバイト) 1.岡郷(堂崎〜一本松)(PDF:752.8キロバイト) 2.岡郷(馬込〜佐敷川内)・斎藤郷(PDF:1.22メガバイト) 3.岡郷(川頭)・本川内郷(木場)(PDF:1.84メガバイト) 4.嬉里郷・丸田郷・高田郷(西高田〜東高田)(PDF:2.07メガバイト) 5.三根郷・平木場郷・本川内郷(横平〜大越)(PDF:1.9メガバイト) 6.高田郷(南陽台〜道の尾)・吉無田郷(青葉台)・まなび野(PDF:2.15メガバイト) 7.吉無田郷(長与ニュータウン)(PDF:1.94メガバイト) ※上記平面図は長崎県森林整備室(外部サイトへリンク)作成(平成30年3月末時点)