消防団について
消防団は、消防組織法に基づき、全国の各市町村に設置される消防機関です。 消防団員は、それぞれ自分の仕事をもちながら、地域防災の担い手として、地域に密着して活動し、住民の安全と安心を守るという重要な役割を持っています。 |
(1)長与町の消防団について |
・長与町消防団の定員は290名 |
・地域ごとに10分団で組織 | |
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本部分団 |
全域(全てに出動) |
16名 |
第1分団 |
岡 |
40名 |
第2分団 |
舟津・三彩 |
22名 |
第3分団 |
平木場 |
30名 |
第4分団 |
吉無田・まなび野・サニータウン・青葉台 |
30名 |
第5分団 |
三根・ニュータウン・緑ヶ丘 |
30名 |
第6分団 |
高田・南陽台 |
40名 |
第7分団 |
本川内 |
30名 |
第8分団 |
嬉里・丸田・北陽台 |
30名 |
第9分団 |
斉藤 |
22名 | |
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礼式訓練(5月) |
夏季訓練(7月) |
精霊船集積警戒(8月) |
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防火パレード(11月・3月) |
年末警戒(12月) |
出初式(1月) |
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担当地区の水利点検 |
ラッパ隊 |
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(4)消防団に関するよくある質問 |
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A. |
長与町に居住もしくは勤務する方で、満18歳以上55歳未満であること。
条例で定員が290名と決まっておりますので、入団希望の方は、まずは長与町役場消防団担当課までご連絡ください。 | |
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A. |
消防署などの消防士を「常備消防」、消防団を「非常備消防」と呼びます。
消防団員は、他に本業を持っており、火災や大規模災害発生時には、自宅や職場から現場へ駆けつけます。
「自分たちのまち(地区)は、自分たちで守る!」を合言葉に、その地域での経験を活かした消火・救助活動ができる、常備消防にはない強みがあります。
消防団員の身分は、非常勤特別職の地方公務員となります。
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A. |
火災が起きた際、消防職員と協力して消火活動や近隣住民の安全確保、周辺の交通整理などを行います。
また、大雨・台風時には、河川や土砂災害危険地区の警戒や土のう積み、避難の呼びかけなど、様々な災害対応を行います。 | |
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このページに関する
お問い合わせは
地域安全課
〒851-2185
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷659番地1
電話番号:
095-883-1111Fax:095-883-1464
(ID:402)
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