事例1

スマートフォンに「マスクを無料配布する」とURLがついたメッセージが届いた。

事例2

市役所の新型コロナ対策室を名乗り「コロナ関連で補助金が出る。振り込むのでキャッシュカード番号または銀行口座番号を教えてください」と電話がかかってきた。

事例3

息子を名乗り「会社の上司に金を借りた。新型コロナウイルスで困っているので、すぐにお金を貸してほしい」と電話がかかってきた。

事例4

その他にも全国で相談が寄せられています。

詳しくは国民生活センターホームページ（外部リンク）をご覧ください。

消費者へのアドバイス

〇心当たりのない発信元から怪しいメールやSNSが届いても無視してください。

〇公的機関を名乗る怪しい電話はすぐに切り、相手が話した電話番号は信用せず、自分で電話帳や電話番号案内で調べて問い合わせてください。

〇息子を名乗り、携帯電話の番号が変わったと電話がかかってきたら、オレオレ詐欺を疑い、必ず元の番号で確認してください。絶対に他人に現金を渡したり、キャッシュカードなどの暗証番号を教えてはいけません。

困ったときは消費生活相談窓口に相談してください。

長与町消費生活相談窓口　電話095-883-1111