原爆受難者之墓 最終更新日:2023年1月26日 印刷 昭和42年、長与国民学校の救護所における原爆死没者の霊を弔うため、皆前墓地に原爆受難者之墓が建立されました。毎年8月9日、墓前では犠牲者の冥福と恒久平和を願い、長崎原爆被爆者の会長与支部や関係者の方々により慰霊祭が行われています。また、平和への祈念と被爆体験の継承を目的として、原爆受難者之墓の案内板を、平成27年8月3日に設置しました。原爆受難者之墓案内板案内板は、原爆受難者之墓への経路を案内するもので、墓に続く階段の上り口に設置しています。