長与町では、核兵器が広島・長崎にもたらした被害の様子や平和の大切さを伝えるため、毎年原爆展を開催しています。 原爆の熱線や爆風による被害の様子の写真・絵などを展示し、被爆の実相を今に伝えるものです。
令和7年度 原爆展 |
| 場所 | 長与町役場1階 町民ホール |
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| 期間 | 令和7年8月6日(水曜日)〜15日(金曜日) ※土日祝は除く |
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[令和7年度の原爆展の様子] 令和7年度の原爆展は、原爆の熱線や爆風による被害の様子の写真・絵の展示に加え、若い世代が核兵器の問題に関心を持ち、主体的に考えられる構成となっている「核兵器と戦争に関する16の問い展」を展示しました。 また、被爆80年祈念事業として、戦前から戦後までの当時の写真や資料をまとめた「被爆80年ギャラリー」や町内の小中学校と共同作成した「折り鶴アート」を展示し、観覧者に平和の重要性について考えてもらいました。
[令和5年度・令和6年度の原爆展の様子] 令和5年度・令和6年度の原爆展は、平和メッセージボードの展示を行いました。 これは、平和の象徴である「鳩」がデザインされたメッセージカードに、代表小中学校の児童・生徒等が平和へのメッセージを記して作成されたものです。
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