第23回ほっとミーティング
町内外の大学生(長崎県立大学シーボルト校)
令和元年9月13日、進学や就職を前にした、県立大学シーボルト校、長崎大学、純心大学の学生の皆さんと意見交換を行いました。
学生の皆さんは、事前に学生だけで「長与に残りたいですか?」というテーマについて、意見交換を行い、「長与に是非残りたい」「町内に希望する就職先がないから町外へ出たい」などの意見が出ました。
その後、吉田町長とのほっとミーティングでも活発に意見が交わされ、町内に残りたいかどうかという話題から、町と大学の連携についても言及されました。
最後に吉田町長は、町が学生に協力を要請することはもちろん、学生側からの要望を、授業や研究室を通して町へ連絡できるような体制を整備し、大学が町にあることのメリットを、より一層、双方が連携して活かしていければよいと締めくくりました。
多くの意見が飛び交い、学生の立場からの皆さんの考えや思いを感じることができたほっとミーティングとなりました。