高田越トンネル先の道路について
ご意見(受付日:令和2年4月13日)
高田越トンネルから長崎職業訓練回答(令和2年5月現在)校へ続く曲がりくねった道路は、いつごろ直線化が完成しますか。
高田中学校や商業高校の生徒が歩いていて危険です。
回答(令和2年4月現在)
ご提案いただいている「高田越トンネルから長崎職業訓練校へ続く道路の直線化工事」につきましては、令和2年3月に施工業者が決定し、早期着工および早期完成に向け、現在関係者と協議、調整を行っている段階です。現時点では明確な完成時期をお示しできませんが、早期完成を目指し、中学校生徒を始めとした利用者の皆様にとって、より安全な道路となるよう事業を進めてまいります。
配食サービスおよび緊急経済対策について
ご意見(受付日:令和2年4月23日)
貧困世帯などの子どもや高齢者、障害者世帯などへの配食サービスの拡充、こども食堂、企業、配食ボランティア、福祉施設の協力
回答(令和2年5月現在)
長与町では、以下の条件すべてに該当する方を対象に食事サービスを行っております。
・長与町在住の65歳以上の方で、何らかの理由により食事の準備が困難であること
・世帯全員が市町村民税非課税であること
・一人暮らしや高齢者のみの世帯など、見守りなどが必要であること
※配食は、土曜・日曜・祝日および年末年始を除いて週3回まで利用でき、食事の配達と利用者の安否確認を行います。今年度は生活協同組合ララコープに業務委託しており、一食360円で利用できます。
本町における、いわゆる「こども食堂」に相当するものとして、現在、長崎県立大学シーボルト校主催の『シーボルト食堂』と社会福祉法人のぞみ会主催の『みんな食堂』の2箇所があります。シーボルト食堂は地域活動のモデル事業として、町内の様々な公民館でも開催されており、今年度からは、地域主催の新たな「こども食堂」が立ち上がる予定となっています。今後も担い手が育成できるよう働きかけ、身近な場所にこども食堂が増えていくよう支援してまいります。
郵便局ATMの配置、出前部、商品券のポイントカード化などについて
ご意見(受付日:令和2年1月23日)
どうして役場回り、近くに郵便局がないのでしょう。ATMだけでもあればと思ってイオンタウンに行ったらなかったのでガッカリでした。
出前部だけのウーバーイーツをシルバー人材とかでできたら、もっといっぱい町内で利用すると思います。
ミックン商品券を買ってすごくいいと思いましたが、先日テレビでどこかの町は町内で使えるワオンポイントカードみたいなのを町民全員に配ってお年寄りにも馴染んでいました。
バスカードでお年寄も使い方は解っているので、みんなに浸透すると思います。
もう一つテレビで見たのはヤンマーの社長さんがどこか山奥の村に作業小屋みたいな小さな工場を家と家の間みたいな所に、たくさん作って、お年寄もそこに通って70才以上の人もたくさん働いていました。
すごくいいなぁと思いました。
回答(令和2年8月現在)
この度は、まちづくり提案書をご提出いただき、ありがとうございます。
また、役場近隣に郵便局がなく、ゆうちょ銀行ATMを備えていないため、ご足労をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。
ゆうちょ銀行ATMにつきましては、ゆうちょ銀行にお電話およびホームページで確認させていただきました。ゆうちょ銀行のキャッシュカードは、利用手数料が必要となりますが、役場敷地内に設置しております十八銀行ATMおよび親和銀行ATM、九州ろうきんATMでご利用いただけるとのことです。利用手数料は、平日8時45分〜18時および土曜日9時〜14時までが110円/回、それ以外は220円/回となっております。なお、残高照会は無料とのことです。また、ファミリーマートなどコンビニエンスストアにおいては、一部手数料無料でゆうちょ銀行ATMをご利用いただけるようですので、各店舗でご確認のうえ、ご利用いただければと存じます。
また、郵便局の配置につきましては、日本郵便株式会社法および同法施行規則設置基準に基づいて設置されており、本町内の需要に対応しつつ、交通、地理その他の事情を勘案して、地域住民が利用しやすい位置に設置することとされており、現在の配置についても、適宜判断されておりますので、ご理解いただければ幸甚です。
出前につきましては、シルバー人材センターは基本的に60歳以上の方のみが登録されるため、自転車やバイクでの宅配は安全面で厳しいかと思われます。なお8月に民間の出前サービス業者が長崎に進出されましたので、商工会と連携し町内事業者の利用も要望していきたいと考えております。
商品券につきましては、町内全域で利用でき、事業所にとっても導入に機械等設備投資が必要ない商品券につきましては一定の好評をいただいております。今後はご提案いただきましたポイント等キャッシュレスによる方法についても検討していきたいと考えております。
最後に工場につきましては、長浜の家庭工場のことかと思われます。ヤンマー創業者の出身地だから出来ることかもしれませんが、すばらしい取組だと感じました。町内でも高齢者の雇用拡大のためシルバー人材センターが新たな分野への進出を模索されており、町としても後押ししていきたいと考えております。