ひとり暮らしの高齢者などが急病や緊急時、簡単な操作でコールセンターへ通報できる装置です。コールセンターには看護師が常駐しており、利用者からの緊急連絡や健康相談などに24時間365日応対しています。また、コールセンターの看護師が毎月2回利用者に電話で連絡し、健康状況などの確認も行っております。
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対象者 |
下記に該当する方で病弱などのため、日常生活において特に注意を要する方。 (1)おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者
(2)おおむね75歳以上の高齢者のみ世帯
(3)その他町長が特に必要と認めた方
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サービス内容 |
(1)緊急通報装置を貸し出します。
(2)緊急・相談の通報は、コールセンターのオペレーターへ繋がります。
(3)24時間コールセンターに常駐している看護師など専門の相談員が通報を受け、救急車が必要なときには消防署へ連絡します。必要に応じて、近所の協力員に確認を依頼します。
(4)コールセンターに健康や介護などの相談ができます。
(5)毎月2回コールセンターから体調確認の電話があります。
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貸出機器・費用 |
※装置の取り付け、取り外し時に利用者負担金は発生しません。生活保護世帯の方は利用者負担金がかかりません。 装置タイプ | 固定型
| 携帯型
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固定電話回線 | 必要 | 不要 |
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利用者負担金 | 300円(月額) | 500円(月額) |
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注意 |
(1)申請には、原則緊急時に協力してくれる「協力員」が必要です。
※協力員とは、緊急通報時に利用者の応答がない場合、利用者のもとに駆けつけて、安否確認をしてくれる近隣の方です。
(2)利用者が施設等に入所したり、ご家族と同居し対象者に該当しなくなったりした場合は、届け出てください。
(3)利用者負担金は、装置を設置した日の属する月から、撤去した日の属する月の前月までかかります。
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