産婦健康診査費用を助成します
長与町では、心身ともに不安定になりがちな出産直後のお母さんを支援するため、産婦健康診査にかかる費用を助成します。
☆対象者
長与町に住民票があり、令和4年4月1日以降に受診されたお母さん
※健診日に転出された場合は、対象となりません。
☆健診回数
おおむね産後2週間及び産後1か月の2回まで
☆健診費用
町で定める次の項目については、無料で受けられます。
(1)問診
(授乳状況、育児不安など)
(2)診察
(子宮復古状況、悪露、乳房の状態)
(3)体重測定
(4)血圧測定
(5)尿検査(蛋白及び糖)
(6)エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)による評価
☆健診場所など
長崎県内の委託医療機関など
※母子手帳発行時に受診票を交付されていない方については、長与町役場こども政策課にて受診票を交付します。
※委託していない医療機関を受診された場合、償還払いの対象となります。
☞ 産婦健康診査受診票を利用できる委託医療機関一覧(PDF:99.9キロバイト)
☆里帰り先(県外等)での産婦健康診査の助成について
里帰り出産等により県外等で産婦健康診査を受診する場合は、一度受診料を全額お支払いいただき、受診後に手続きを行えば、1回につき5,000円を上限として、受診にかかった費用を還付します。(ただし、町で定める項目をすべて受診した場合に限ります。)
詳しくは、こども政策課までご相談ください。
☞ 委託医療機関以外で出産される方へ(PDF:122.2キロバイト)
【受診に必要なもの】
(1) エジンバラ産後うつ病質問票(産後2週間、産後1か月、それぞれ回答と提出が必要です)
※産後2週間、産後1か月の共通様式です。回答して医療機関へ提出してください。
(2) 産婦健康診査の実施について(お願い)(PDF:172キロバイト)
※産婦健診を受診する前に県外等の医療機関へお渡しください。
※受診票については、母子手帳発行時に交付されていない場合、こども政策課からご本人様へ送付しますので、事前にご連絡下さい。
【助成金の申請に必要なもの】
(1)
産婦健康診査費助成申請書兼請求書
☞ 産婦健康診査費助成申請書兼請求書(PDF:95.3キロバイト)
☞ 産婦健康診査費助成申請書兼請求書(記入例)(PDF:150.1キロバイト)
(2)
産婦健診を受診した時の領収書、明細書
(3)
産婦健康診査受診票(結果が記入されているもの)
(4)
エジンバラ産後うつ病質問票(回答しているもの)
(5)
母子健康手帳の「出産後の母体の経過」のコピー