がん検診・がんリスク検査
がん検診を受けることは、「がん」の早期発見の第一歩です。早期に発見して適切に治療すれば完治する事も多くなってきました。保険の種別に関わらず、長与町民であれば受けることができます。継続して受診しましょう。
・肺がん検診
・胃がん検診
・大腸がん検診
・乳がん(マンモグラフィ)検診
・子宮がん検診
・肝炎ウィルス検診
・胃がんリスク層別化検査(ABC分類)
・前立腺がん検診(全額自己負担)
・乳がん(エコー)検診(全額自己負担)
※がん検診を受けやすい時期は5月~8月です。10月~11月になると医療機関の受け入れが困難になる場合もありますので、早めに受けましょう。
肺がん検診
肺がんは日本人の罹患数・死因ともに上位の病気です。タバコを吸わない人もかかります。60歳以上で罹患率が急増する傾向があります。
対象者
40歳以上(~昭和62年4月1日生)(65歳以上は結核検診を兼ねる)
検査内容
・問診
症状や喫煙歴を調べます。
・胸部X線検査
肺全体の画像を撮影し、肺がんの疑いがある場所を見つけます。
受診方法・自己負担額
〇個別健診
胸部X線検査:400円 健診を実施している医療機関一覧
〇集団健診
胸部X線検査:300円
※70歳以上・町民税非課税世帯(「町民税非課税世帯証明願」提出必要)・生活保護受給世帯(「生活保護受給証明書」提出必要)の方は費用が免除(無料)。
検診間隔
1年に1回
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
胃がん検診
胃がんは日本で罹患数が多い病気です。50歳を過ぎると罹患率が徐々に増加し80歳代で最も高くなります。検診で発見された胃がんの6~7割は早期がんで、治療による完治率は90%以上です。
対象者
50歳以上(~昭和52年4月1日生)
検査内容
・問診
症状や過去の病気について確認します。
・胃部X線検査(バリウム造影)
バリウムと発泡剤を飲み、胃を膨らませてからX線撮影をおこないます。
・胃内視鏡検査
口または鼻から内視鏡を挿入し、直接胃の内部を観察します。
※胃部X腺検査(バリウム造影)・胃内視鏡検査はどちらか1種類を選んでください。
※検査前は食事を抜く必要があります。検査前の説明に従って食事を抜いてください。
受診方法・自己負担額
〇個別健診
胃部X線検査:1,100円 健診を実施している医療機関一覧
胃内視鏡検査:2,000円
〇集団健診
胃部X線検査:600円
胃内視鏡検査:実施なし
※70歳以上(胃部X線検査のみ)・町民税非課税世帯(「町民税非課税世帯証明願」提出必要)・生活保護受給世帯(「生活保護受給証明書」提出必要)の方は費用が免除(無料)。
検診間隔
2年に1回
※検査の利益(早期発見)と不利益(身体的負担)のバランスを考慮し、2年に1回を推奨しています。
ただし、自覚症状がある場合には早めに医療機関の受診をお願いします。
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
大腸がん検診
大腸がんに罹る割合は年々増加傾向にあります。男女ともに40代ごろから増え始め、年齢を追うごとに罹患率が高くなります。
対象者
40歳以上(~昭和62年4月1日生)
検査内容
・問診
便の状態や家族の病歴などを確認します。
・便潜血反応検査
便の一部を専用の容器で採取し、血液成分の有無を調べます。2回分の便を採取します。
※月経中の方は便の採取期間の変更が必要となります。医療機関等にご相談ください。
受診方法・自己負担額
〇個別健診
500円 健診を実施している医療機関一覧
〇集団健診
300円
〇郵送健診300円 毎年2月頃に実施。詳しくは郵送による大腸がん検診(便潜血検査)について
注)2月のみ公開
※70歳以上・町民税非課税世帯(「町民税非課税世帯証明願」提出必要)・生活保護受給世帯(「生活保護受給証明書」提出必要)の方は費用が免除(無料)。
検診間隔
1年に1回
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
乳がん(マンモグラフィー)検診
乳がんは、女性のかかるがんの中で最も多い病気です。早期に発見すれば高い確率で治癒が期待できる病気です。マンモグラフィ検査は小さなしこりや、早期の乳がんの微細な石灰化の発見に有効です。
対象者
40歳以上(~昭和62年4月1日生)の女性
※41歳(昭和60年4月2日~昭和61年4月1日生)のクーポン券が送付された方は、無料で受診可能
検査内容
・問診
自覚症状や既往歴について確認します。
・マンモグラフィ
乳房専用のX線検査で行う画像診断です。
※妊娠中又は妊娠の可能性がある方、ペースメーカーや体内金属を装着している方、豊胸手術や乳房再建術を受けている方、授乳中の方は受診できません。
受診方法・自己負担額
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)・集団健診
ともに600円
※70歳以上・町民税非課税世帯(「町民税非課税世帯証明願」提出必要)・生活保護受給世帯(「生活保護受給証明書」提出必要)の方は費用が免除(無料)。
検診間隔
2年に1回
※がんの進行速度・検査の利益(早期発見)と不利益(身体的負担)のバランスを考慮し、2年に1回を推奨しています。
ただし、自覚症状がある場合には早めに医療機関の受診をお願いします。
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
子宮がん検診
子宮がんは30代~40代がピークで特に若い世代は増加傾向です。子宮頸がんワクチンを接種した方も定期的な検診をお勧めします。
対象者
20歳以上(~平成19年4月1日生)
※21歳(平成17年4月2日~平成18年4月1日生)・31歳(平成7年4月2日~平成8年4月1日生)のクーポン券が送付された方は、無料で受診可能
検査内容
・問診
月経周期や妊娠歴、既往歴を確認します。
・内診
子宮や卵巣の状態を触って確認します。
・細胞診
子宮内膜の細胞を専用のブラシで採取し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べます。
※医師の判断で子宮体部の組織診をする場合があります。
※月経中は経血により細胞採取が不十分になったり、顕微鏡での判定が難しい場合もあるため避けたほうが良いでしょう。
受診方法・自己負担額
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)700円 ※子宮体部実施の場合1,000円(個別検診の一部医療機関のみ実施)
〇集団健診
600円
※70歳以上・町民税非課税世帯(「町民税非課税世帯証明願」提出必要)・生活保護受給世帯(「生活保護受給証明書」提出必要)の方は費用が免除(無料)。
検診間隔
2年に1回
※検査の利益(早期発見)と不利益(身体的負担)のバランスを考慮し、2年に1回を推奨しています。
ただし、自覚症状がある場合には早めに医療機関の受診をお願いします。
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
肝炎ウィルス検診
肝炎ウィルスは感染しても自覚症状がないことが多く、気づかないうちに病気が進行して、肝硬変や肝がんになるリスクが高まります。早期に感染を発見し適切な治療につなげることが必要です。
対象者
40歳以上(~昭和62年4月1日生)で過去に肝炎ウィルス検診を受けたことがない方。
当該年度の特定健診・健康診査等で肝機能検査の数値が異常と判定された方。
※生涯一人一回費用の助成を行っています。
検査内容
・問診
・血液検査(HBs抗原・HCV抗体)
受診方法・自己負担額
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)・集団健診
ともに無料
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
受診結果
感染の可能性がある場合には速やかに医療機関を受診してください。
ウィルス感染していなかった場合でも、体のだるさ等の症状や肝機能以上を指摘された場合は医師に相談してください。
胃がんリスク層別化検査(ABC分類)
ピロリ菌抗体検査により、A~Dの4分類に分かれます。胃がんの発症リスク(危険度)把握のための検査です。
対象者
40歳~49歳(昭和52年4月1日~昭和62年3月31日生)の長与町国民健康保険加入者
※生涯一人一回費用の助成を行っています。
※対象の方は特定健診受診券内に記載があります。
検査内容
・問診
・血液検査
受診方法・自己負担額
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)・集団健診
ともに1,000円
※自己負担免除なし
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
受診結果
A群:経過観察
B~D群:詳しい検査をお勧めします。
前立腺がん検診※町費用助成なし(全額自己負担)
前立腺がんは60歳以上の男性が多く、増加傾向にあります。
対象
男性
検査内容
・問診
・血液検査(PSA検査)
受診方法・自己負担額(全額自己負担)
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)
〇集団健診
1,870円
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金
乳がん(エコー)検診 ※町費用助成なし(全額自己負担)
乳がんは、女性のかかるがんの中で最も多い病気です。早期に発見すれば高い確率で治癒が期待できる病気です。40歳未満の若い女性は乳腺が発達しているためマンモグラフィの画像が全体的に白っぽくなることがあります。その場合はエコー検査がおすすめです。
対象者
女性
検査内容
・問診
自覚症状や既往歴について調べます。
・乳エコー
乳房に超音波を当てて、跳ね返ってくる反射波を映像化し乳房の状態を調べる検査です。
受診方法・自己負担額(全額自己負担)
〇個別健診
(健診を実施している医療機関一覧
)医療機関毎に異なります。各医療機関へお尋ねください。
〇集団健診
3,630円
持っていくもの
・マイナ保険証又は資格確認書
・負担金