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ながよふるさと「かるた」(ま行)

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※上記の各行をクリックすると、詳しい「かるた」の紹介が表示されます。

マルチシートで 甘みを増すよ 長与みかん

 西彼長与町から同多良見町につなかる松ノ頭.松ノ頭谷(伊木力)にみかんの古木か存在するため、
 長与町のみかんの歴史も約二百年の伝統をもつと言われます。長与町の農業の中心は、みかんです。
 現在では、農業技術が進歩し、透湿性シート(タイベック紙)で土壌を覆う方法がとられています。
 地中の水分を外に逃がして、雨を遮断する機能を持ちます。
 また、太陽光を効率よく反射できる白い色をしています。
 この方法で、より甘いみかんになります。

道ノ尾の 温泉王は 吉兵衛さん

 今から百年以上も昔の明治二年、道ノ尾に古田吉平という人がいて、この人が温泉を掘り当てました。
 何年かすると、鉄道が通るようになり、道ノ尾にも駅が出来ました。
 でも、まだ思うようにお客さんが集まりません。
 なぜなら、駅から温泉まで八百メートルもあり、馬車などが通るような道が出来ていなかったからです。
 そこで、吉平さんは、お金を出して道路を造りました。
 そして、道の王様と呼ばれるようになりました。

※長与町郷土誌によると、正しくは吉田吉平さんと明記してあります。

昔を伝える 丸田の 五輪の塔

 丸田郷の寺屋敷と呼ばれている畑の中に、ふるい五輪の塔があります。
 これは、今からおよそ五百から六百年前の「武士の世の中」に、長与をおさめていた人々のお墓だと考えられています。

目の前で 「オーラオーラ」と 穴岩の声

 長与町岡郷の中通りを過ぎていくと、右側の山の中ぐらいの所に、まんまるい穴が見えてきます。
 夜、その穴の下で、「オーラオーラ」と叫んで、かしわ手を「パン、パン」と打つと何か恐ろしいものがその穴を出たり、  入ったりするのが見えるそうです。

もう一度 入ってみたい 平木場の湯

 むかしから、平木場には、どい水道温泉という冷泉が沸いています。
 その冷泉は、かさやできもの、それにきりきずといったけがや病気に効能があると言われていました。
 それで、今でもその水を沸かして、風呂の湯にしています。
 たとえば、上長与公民館では、浴場を設けており、その湯を使用しています。


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