テーマ
人のぬくもりと心の豊かさが実感できるまちづくり
サブテーマ
子どもとつながり、子どもとともに未来を育むまちづくり
講師:古豊 慶彦さん(NPO法人 子どもの権利オンブズパーソンながさき 代表理事)
講師:太田 千賀子さん(NPO法人 コミュニティ時津 理事)
太田さんへの質問回答(抜粋)
※太田さんへの質問につきましては、大会中に質疑応答の時間がとれませんでしたので、掲載いたします。
Q:サタデールーム運営資金はどうしていますか?
A:県と町から「子どもの居場所づくり」として委託金をいただいています。
詳細については、時津町教育委員会社会教育課にお尋ねください。
Q:子どもたちは習い事などで忙しくないですか?
A:土曜日の様子しかわかりませんが、それぞれ習い事などはしているようです。サタデールームには、合間を縫って参加しているようでした。
Q:大学生をどのように集めていますか?
A: サタデールームは、長崎大学の「やってみゅーでスク」(学生が社会で、さまざまな体験を積み、豊かなコミュニケーション力を育むため、地域の協力を得て運営する社会活動支援プログラム)に登録しています。そこを通じて、協力してくれる学生を募集しています。また、知り合いを通して、長崎外国語大学の学生にも協力してもらっています。学生には、心ばかりの謝礼金を支払っています。
西彼杵人権教育研究大会について
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