在宅医療・介護連携推進事業とは
長与町では、医療と介護の両方を必要とする状態の方が住み慣れた地域で自分らしい生活を続けることができるよう、地域の医療・介護関係者の協力を得て、医療と介護サービスが切れ目なく一体的に提供される体制づくりを推進しています。
(在宅医療・介護連携推進事業の手引き Ver.3より)
在宅医療・介護連携推進事業における4つの場面を意識した具体的取組について
在宅療養者の生活の場において、医療と介護の連携した対応が求められる場面(1)日常の療養支援(2)入退院支援(3)急変時の対応(4)看取りを意識し、事業に取り組んでいます。
日常の療養支援
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者の方が、住み慣れた場所で在宅療養を継続できるよう支援します。
町内の医療機関、介護事業所等の住所や連絡先を把握し「長与町在宅医療・介護連携リスト」を作成しています。
<従事者向け>※医療・介護従事者向けに作成しており、一般の方は閲覧は不可です。
入退院支援
入退院の際に、医療機関とケアマネジャー等が情報を共有することで、在宅から医療機関、医療機関から在宅へのスムーズな移行ができるよう支援します。在宅での看取りや入退院時等に活用できるような情報共有シートを作成し、地域の医療・介護関係者間の情報共有を図っています。積極的にご活用ください。
急変時の対応
医療・介護・消防(救急)が円滑に連携することによって、在宅で医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者の方の急変時にも、本人の意思が尊重された対応を踏まえた適切な対応が行われるよう支援します。
<住民向け>
もしもの備えに「ながよ安心カード」。あなたの医療情報や緊急連絡先を記入し、救急隊にスムーズに情報が伝わるための情報シートを作成。
内容はこちら
<医療・介護従事者向け>
介護事業所向け「急変時の対応」 救急隊への情報提供書。
内容はこちら
看取り
在宅医療や介護について地域住民に周知・啓発するため、イベントでのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)※1のPRや講演会を実施しています。※1 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)・・・・・万が一のときに備えて、どのような医療やケアを望んでいるかについて、本人による意思決定を基本として家族や信頼のおける人、医療・介護従事者たちがあらかじめ話し合うプロセスのことです。

●「ながよ介護フェス2024」でACPの普及啓発
令和6年11月16日(土曜日)に『ながよ介護フェス2024』で、ACP(人生会議)のオリジナルドラマの上映と多くの看取りや訪問診療をしている中尾 勘一郎先生のミニ講話を実施。たくさんの方にご来場いただき、自分のために、家族のために今後のことを考えるきっかけになったのではないか・・・と実感できました。
●広報ながよ11月号に「人生会議」(ACP)についての記事を掲載。
●終活ノートや認知症ケアパスを活用した周知・啓発活動
☆「認知症ケアパス」および「終活ノート」は必要な場合は(長与町介護保険課 801-5822)までお問い合わせください。必要部数ご準備いたします。
在宅医療・介護連携に関する相談支援
「医療・介護連携相談窓口」を長与町地域包括支援センター内に設置し、コーディネーターとして社会福祉士を1名配置し、必要な情報の提供及び助言その他必要な援助を行っています。