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長与町親子でスマイル住宅支援事業

最終更新日:


<事業の目的>

安心して子育てができる住環境を整備するため、多子世帯や新たに3世代(親、子、孫など)での同居、近居または職住近接・育住近接を目的とした、子育て世帯の中古住宅の取得や住宅の改修を支援します。

<補助の概要>

補助額 上限40万円(補助対象経費の5分の1)
補助対象住宅 中古戸建住宅(併用住宅の場合は住宅部分)
       中古マンション等区分所有建築物(居住用専有部分)

<補助対象者/対象経費及び要件>
対象者/対象経費

取得

(中古住宅のみ、多子世帯は床面積60平方メートル以上)

改修(中古住宅のみ)
多子世帯

町税を滞納していないこと

自ら居住する用(1)

町税を滞納していないこと

(1)の際に併せて行う改修

3世代

町税を滞納していないこと

新たに3世代で同居又は近居する用

町税を滞納していないこと

新たに3世代で同居又は近居する用


<申請期間>

令和6年6月4日(火曜日)午前9時から令和6年12月27日(金曜日)

(予算がなくなり次第終了します)



<申込みの際の注意事項>

次のいずれかに該当するものは補助の対象となりませんのでご注意ください
・補助金の交付決定前に売買契約又は改修工事の着手をしたもの
・実績報告が令和7年2月28日までに提出できないもの
・その他町長が不適当と認める工事(建替え等、改修の範囲を超えるもの)
・他の補助金と併用しているもの

申込書類等様式


<用語の定義について>

・多子世帯とは
補助金交付申請日現在、18歳未満の子が3人以上の世帯又は18歳未満の子が2人で3人目を希望する世帯
※18歳の誕生日から次の3月31日までは18歳未満の子として取り扱う
※母子手帳の交付を受けている出産予定の子は18歳未満の子として取り扱う

・3世代とは
子育て世帯を含む2つ以上の世帯
例:子育て世帯+その親の世帯

・同居、近居とは
同一住宅、同一敷地内にある離れに居住すること、町内に居住すること

・職住近接とは
18歳未満の子どもがいる子育て世帯が、両親のいずれかが通う職場より近接(移動時間)した
中古住宅を取得し、居住すること又は新たに3世代で同居若しくは近居すること

・育住近接とは
小学生以下の子どもがいる子育て世帯が、両親のいずれかが通う職場により近接(移動時間)した
中古住宅を取得し、居住すること又は新たに3世代で同居若しくは近居すること

・子育て世帯とは
小学生以下の子(妊娠中含む)がいる子育て中の世帯

・子育て応援団体等とは
「長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業認定制度」における認定団体
又は「ながさき結婚・子育て応援宣言」を宣言した団体

・中古住宅とは
新築住宅以外の住宅で補助を受ける者及び3親等以内の者の所有でない住宅

・新築住宅とは
新たに建築された住宅で、まだ居住の用に供したことがないもの
※建築工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く

・改修とは
間取りの変更、設備の改修、バリアフリーリフォーム、断熱改修等
※補助の対象にならない場合もありますのでご相談ください



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〒851-2185
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷659番地1
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